「砂糖」取りすぎていませんか?|東京都小金井市の武蔵小金井みどりクリニック|内科・糖尿病内科・甲状腺疾患・生活習慣病・高血圧症・脂質異常症・内分泌疾患・予防接種

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「砂糖」取りすぎていませんか?

「砂糖」取りすぎていませんか?|東京都小金井市の武蔵小金井みどりクリニック|内科・糖尿病内科・甲状腺疾患・生活習慣病・高血圧症・脂質異常症・内分泌疾患・予防接種

「砂糖」取りすぎていませんか?

知らず知らずのうちに摂取してしまう「砂糖」。みなさん、1日にどれくらい摂取しているかご存知ですか?
例えばペットボトル飲料。コンビニやスーパー、自動販売機で気軽に購入出来ると思いますが、「飲み物だから」と思ってついつい沢山飲んでしまうと、思わぬ砂糖摂取につながってしまいます。
武蔵小金井みどりクリニックでは、健康活動促進のため一環として、また、11月11日から始まる糖尿病週間に合わせ、飲み物に含まれる砂糖の量を見える化したポスターを作成しました。アミダ形式の掲示になっていますので、良く飲む飲み物にどれくらい砂糖が入っているのか、予想しながら確認してみて下さい。スティックシュガー何本でしょうか?
「無糖」や「ノンシュガー」「糖質ゼロ」といった言葉を目にする機会が増えているかと思いますが、これらの食べ物や飲み物の中にも砂糖は含まれています。
摂りすぎた砂糖は余分なエネルギー源となり、中性脂肪として体に蓄えられ肥満につながります。さらに、肥満により高血圧や糖尿病、脂質異常症といった生活習慣病を引き起こす原因にもなります。砂糖の消化に必要なビタミンB群やカルシウムなどの栄養素が不足することで、イライラしたり気持ちが落ち込みやすくなり、また骨粗鬆症を引き起こす原因にもなります。
 
重要なエネルギー源でもある「砂糖」。上手に摂取して健康的な生活を送れるよう心掛けましょう。今回の掲示が少しでも皆様の健康生活の一助になれば幸いです。
11月14日の世界糖尿病デーを機会に、食事について考えてみませんか?
武蔵小金井みどりクリニックでは管理栄養士が常勤しており、糖尿病、高血圧、脂質異常症等の食事療法を行っております。ちょっとした生活習慣の改善で、薬以上の効果が得られることもありますので、お気軽にご相談ください。
※世界保健機関(WHO)は、成人および児童において、糖類(砂糖・ブドウ糖)の摂取を1日約20g(1日のエネルギー摂取量が1700kcalの場合)、つまり1日の総エネルギー摂取量の5%以内に抑えることで健康増進に役立つと発表しています。

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