内分泌内科|ホルモン異常・肥満症・痛風・骨粗しょう症の専門診療

〒184-0004
東京都小金井市本町6-2-30 ソコラ武蔵小金井クロス 2F
042-316-1101
WEB予約 インスタグラム
ヘッダー画像

内分泌疾患

内分泌内科|ホルモン異常・肥満症・痛風・骨粗しょう症の専門診療

内分泌疾患

内分泌内科について

内分泌内科では、ホルモンを作る臓器の病気やホルモンの異常をきたす病気を専門的に診察します。内分泌疾患は、すぐにわかる特徴的な症状が現れないことが多く、内分泌疾患の十分な知識がないと症状を聞いただけでは診断することが難しいといえます。当院では、内分泌臓器(下垂体、甲状腺、副甲状腺、副腎など)の診療に加え、電解質バランスの異常や内分泌の病気を原因とする高血圧、脂質異常症、糖尿病などにも幅広く対応しています。

内分泌疾患にみられる症状

このような症状やお悩みがある方はご相談ください。※甲状腺に関わる症状は甲状腺疾患の項目をご確認ください。

  • 指輪、足のサイズが大きくなった
  • 歯並びが悪くなった
  • 急に体重が増えた
  • 皮膚が薄くなってきた
  • イライラする、落ち着きがなくなった
  • お腹に赤い皮膚割れが出来た
  • 傷の治りが悪くなった
  • 乳汁が出るようになった
  • 月経が不純になった
  • 不妊症
  • 朝起きられない
  • 怠くて動けない
  • 性欲が急になくなった
  • 血圧が高くて薬でなかなか落ち着かない
  • 健診で副腎に腫瘍があると言われた

内分泌疾患には、頻度の高い病気がたくさんあります。いずれも早期発見が非常に重要な疾患ばかりです。症状が当てはまる方や、気になることがございましたら何でもお気軽にご相談ください。

内分泌疾患の主な病気

下垂体疾患

下垂体とは脳の中心から垂れ下がっている小さな器官であり、内分泌腺のホルモン分泌や尿量などを調節する重要な役割を果たしています。下垂体のホルモン分泌が増加する病気には先端巨大症、クッシング病、プロラクチノーマなどがあります。逆にホルモン分泌が低下する病気には下垂体機能低下症や中枢性尿崩症などがあります。下垂体腫瘍で生じる症状として視力・視野障害があり、多くは良性腫瘍であり、時間をかけてゆっくりと増大する特徴があります。

副甲状腺機能亢進症

副甲状腺の病気の多くは、副甲状腺機能亢進症です。副甲状腺ホルモンの過剰な分泌によって、血液中のカルシウム濃度が上昇し、尿路結石、骨粗しょう症や高カルシウム血症による様々な症状(食欲不振、悪心、嘔吐、便秘、倦怠感、筋力低下、精神症状、のどの渇き、多飲多尿など)を引き起こします。血液中のカルシウム・副甲状腺ホルモン(PTH)量が高値になることで診断ができます。

副腎腫瘍

副腎は腎臓の上にある小さな器官であり、ホルモンを作る働きをしています。副腎に腫瘍ができ、ホルモンが過剰に生産されると、太ってきたり(クッシング症候群)、高血圧(クッシング症候群、原発性アルドステロン症、褐色細胞腫)になったり、糖尿病(クッシング症候群、褐色細胞腫)になるなど様々な症状が起きてきます。多くは良性の副腎腫瘍ですが、このようなホルモンを出す腫瘍は、手術で摘出することで諸症状を改善し、生命予後を良好にさせることが可能です。また手術が困難な場合でも、内服加療で生命予後をある程度改善することが可能です。また、頻度は少ないですが、悪性の副腎腫瘍の場合もありますので、ホルモン分泌の評価と共に、早期診断、早期治療が大切です。副腎ホルモンは人にとって必要不可欠な物質であり、副腎の働きが悪くなる病気は生命に関わることもあります(副腎不全)。血液検査のほか、ホルモン負荷試験や各種画像診断などで正確に診断することが重要です。

その他の疾患(高尿酸血症・痛風・肥満症・骨粗しょう症)

高尿酸血症・痛風

高尿酸血症とは、血液中の尿酸の濃度が正常範囲を超えて高くなる状態を指します。尿酸は体内でプリン体が分解される際に生成される物質で、通常は尿や便として排出されますが、何らかの原因で尿酸が過剰に生成されたり、排出が減少したりすると高尿酸血症が発生します。一方、痛風は、高尿酸血症が原因で関節に尿酸結晶が沈着し、激しい炎症や痛みを引き起こす病気です。特に足の親指の付け根に発症しやすいですが、他の関節や組織にも影響を及ぼすことがあります。痛風発作は突然発生し、非常に激しい痛みを伴います。高尿酸血症自体には自覚症状がないことが多いですが、痛風発作が起きると関節の腫れや赤み、激しい痛みが伴います。痛風発作は通常、一度に一つの関節に影響を及ぼし、数日から数週間続くことがあります。高尿酸血症の診断は、血液中の尿酸濃度を測定します。高尿酸血症と痛風の治療は、生活習慣の改善と薬物療法を組み合わせて行います。

肥満症

肥満に伴って糖尿病、高血圧症、脂質異常症などを合併し、減量が必要とされる病態が肥満症です。単純性肥満と内分泌疾患などに伴う二次性肥満があり、単純性肥満でも内臓脂肪の蓄積による内臓肥満は、メタボリックシンドロームの基盤となり、他の生活習慣病や動脈硬化性疾患の危険性が高まるといわれています。重度の肥満症では生活指導とあわせて、薬物療法や超低カロリー食事療法などが行われることがあります。

骨粗しょう症

骨粗しょう症は、骨の量と質の低下により骨折しやすくなる病気です。生活習慣病の一つと考えられており、高齢化と共に増加し、予防や早期診断が注目されています。骨粗しょう症には閉経後の女性に多い「閉経後骨粗しょう症」のほかに、甲状腺や副甲状腺など内分泌疾患と関係して起こってくるものもあります。気になることがある方は、一度骨密度を測定することをお勧めします。

TOPへ